3月19日 ぽんすけが天国へ旅立ちました
こんにちは
コロナウィルスのために、世の中が本当に大変な事態になっていますね💦皆様、お元気にお過ごしですか💦
YouTubeではすでにご報告しておりましたが、
2020年3月19日午前6時30分頃、ぽんすけが天国へ旅立ちました。
享年2才5か月。
ブログでのご報告がかなり遅くなってしまいました💦ごめんなさい(´;ω;`)
ぽんすけが亡くなってから、パソコンを開くこともせず、ひたすら育児で終わっていく日々でした。
ぽんすけの死と向き合うことを、忙しさで紛らわしていたという感じです。今思うと、ペットロス気味でした。
何かの糸が切れてわんわん泣いたのは、ぽんすけがお骨になって戻ってきて、一人の時間ができた時でした。
ぽんすけのお骨です。
骨壺の代わりに小瓶を用意し、小さな巾着を編んでそこへ入れました。
骨壺を作り終え、お花を添えて祭壇に安置すると、少し気持ちが落ち着きました。
今頃、ハムランドで楽しく過ごしているかな🌈
ぽんすけの亡くなった日。
気づいた時には、もうすでに息を引き取った後でした。
でも、まだ体が温かくて、硬直も始まっていなくて。。。まるですやすや眠っているようでした。
きっと、ぎりぎりまで待っていてくれたんだと思います。
11月の下旬に膀胱の癌が見つかり、闘病すること3か月以上。
少しずつ体力の低下が始まり、腫瘍が増えてしまったり、体重の低下が止まらなくなったり、両脚が不自由になってしまったり。
何度も苦しい時がありましたが、なんとかそれを乗り越えて、
最後まで本当によく頑張ってくれました。
こんなに強い子だったなんて。
ぽんすけの頑張りは、本当にすごかったと思います。
最後の1か月は、
動物病院の先生に「まもなく、かもしれないね」
と、見守るしかない状況であることを知らされました。
病気が悪さをしていることもありましたが、寿命が近づいている、と言うことでもあったと思います。
アドバイスされたことは、お薬を続けていくこと。
その頃には、自力でトイレに行けなくなってしまいました。毎日おしりをぬるま湯で拭き、肛門にたまってしまったう〇ちをガーゼで出していました。
ごはんもほとんど自力で食べられなくなってしまい、朝晩にシリンジで流動食の強制給餌を行っていました。
毛づくろいもできなくなっていたので、ガーゼに包んで優しくモミモミ。すると、気持ちよさそうに目を閉じて、手の中でそのまま眠ってしまうぽんすけ。
「マッチャージ、きもち良いでちゅ・・・すやすや」ぽんすけ🐹
このように、最晩年は、じっくりとぽんすけの介護させてもらいました。
容体が急変することはありませんでしたが、ゆっくりと、でも着実に弱っているのが分かり、心の準備をしながらのお世話でした。
ぽんすけは、最後まで、それに応えるように生き続けてくれました。
「ぼく、とってもがんばったでちょ♪」
今振り返ると、そのお世話の一つ一つが、命の重さを感じる時間であり、とても貴重な期間だったと思います。
ぽんすけ、2年と5か月、本当に楽しかったよ。大好きだよ。今まで一緒にいてくれて、本当にありがとう。
天国で、先代ぽんちゃんや、たくさんのお友達と仲良く過ごしているかな。
お空でも元気でね🌈
「カタッ」「カリカリ」「カラカラ」・・・・ぽんすけの立てる小さな生活音に、いつも癒されていました。
「時分の事は自分でやるからね!」
と、言わんばかりに、
自分の身の回りのことを、毎日忙しそうに、几帳面に行うハムスター。
小さな住人と、共同生活をしている感覚がとても好きでした。
ぽんすけのように、私自身も、しっかりと自分の命を生き抜くことが大切だな✨と感じています!
ぽんすけがいなくて寂しいけど、コロナで大変な世の中になってしまったけど、
こんな時だからこそ!前向きに🍀
「ちゃんと食べて、ちゃんと寝てたらきっと大丈夫でちゅ!ぼくみたいに♪」
最後になりましたが、今までぽんすけを温かく見守ってくださり、本当にありがとうございました(*^-^*)
YouTubeの 動画や当ブログで、ぜひ、いつでもぽんすけに会いに来てください🌸
まだ、ぽんすけの元気だったころの動画でアップできていないものもあるので、今後もYouTubeでアップを続けたいと思います♪
それに伴ってブログも更新すると思うので、その時はご覧いただけたら嬉しいです(*^-^*)
(気まぐれでごめんなさい(^▽^;💦)
「みなしゃん、いままでありがとでちゅ💗またね♪」ぽんすけ🐹